有機番茶の茶粥 奈良県をはじめ紀伊の方たちからは「おかいさん」と呼ばれ、昔から親しまれてきた茶粥。お水ではなくほうじ茶や番茶で炊いた茶粥は、消化が良くて胃腸にやさしく、朝食としてはもちろん、夏バテや疲労で食欲がないときなどにもおすすめです。冬は暖かい茶粥。夏はサラサラの冷たい茶粥にしてどうぞ。 材料 有機白米 1合 有機番茶 1L~ 自然塩 ひとつまみ 道具 土鍋 鍋 作り方1.米をとぎ、ざるにあげておく。水1.5Lに対し10g程度の番茶を加え、鍋またはやかんでしっかり煮出す。 2.土鍋に米と番茶1L、塩ひとつまみを入れて加熱する。吹きこぼれやすいので蓋はしない。 3.途中鍋の底が焦げ付かないように混ぜながら、もし水分が足りなくなったら適宜お茶を足して調整する。 4.炊きあがったら、火を消し蓋をして蒸らして出来上がり。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-10T20:28:20+09:002018年9月10日|Categories: ご飯もの, 献立|Tags: お粥, 番茶| FacebookXTumblrPinterest電子メール