「柚餅子(ゆべし)」というとその名に柚子の「柚」の字があるように、柚子の中にもち米や味噌、砂糖、胡桃などを詰め、蒸した後に干してつくる保存食の「丸ゆべし」を思い浮かべる方も多いと思いますが、東北地方の家庭では、柚子は使わない餅菓子「くるみゆべし」などがおなじみ!胡桃ではなく胡麻を練りこんだり、醤油ベース、味噌ベースなど、地域によっても各家庭によってもその味は様々です。モチッとした食感と、どこか昔懐かしくて優しい昔ながらのおやつ「くるみゆべし」は、飽きのこない素朴な美味しさ!家庭でも簡単に手作りできるので、お好みの材料で試してみて。

材料

  • 上新粉    150g
  • 白玉粉   150g
  • 有機くるみ  150g
  • 有機黒糖(粉末)  75g~
  • 有機醤油   大さじ2
  • 水   180ml+150ml
  • 片栗粉   適量

道具

  • 蒸し器
  • 蒸し器用布
  • ボウル
  • バット

作り方

1.鍋に水150~180ml(2の水に合わせて調整)、黒糖、醤油を入れて黒糖を溶かし、火を止め上新粉を加えて混ぜる。

2.白玉粉をボウルに入れ、水(150~180ml程度)を少しずつ加えながら手でこねてまとめる。1の上新粉の生地、ローストした胡桃を入れて全体を混ぜ合わせる。

3.バットに生地を入れ平らにならす。蒸気のあがった蒸し器に入れ10分程度蒸す。

4.粗熱を取ってから形を整える。

※くっつきやすいので、適量の片栗粉をまぶす。
※生地がやわらかくて四角く切りにくい場合は、丸い形にまとめてください。

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato