コールラビの下処理 球形に膨らんだ部分から突き出た葉茎が特徴的な、独特な形をしているコールラビ。アブラナ科の野菜でキャベツの仲間です。ドイツ語のキャベツ“kohl”とカブを意味する“rabi”が語源だそう。見た目は蕪のようですが、キャベツやブロッコリーの茎部分のような風味があります。梨のようにみずみずしくシャキシャキとした食感で、生のままでも食べられます。茹でたり煮たり、炒め物にするなど、あらゆるお料理に取り入れてみてください! 材料 コールラビ 道具 キッチンはさみ ピーラーまたは包丁 作り方1.コールラビの葉っぱを、茎の根もと部分から切り落とす。 ※包丁でもできますが、キッチンバサミが便利です。 2.コールラビの上下の固い部分を、包丁で切り落とす。 3.厚めに皮を剥く。 4.調理に合わせてカットする。 ※茹でたり焼いたり、炒めたり、油で揚げたても◎ Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2021-06-07T10:04:07+09:002021年5月10日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: コールラビ, 野菜の下処理| FacebookXTumblrPinterest電子メール