有機れんこんのきんぴら 金平(きんぴら)というと、ごぼうと人参を炒めてから砂糖や醤油で甘辛く味付けした、いわゆる「きんぴらごぼう」を真っ先に思い浮かべるかもしれませんね。旬である11~2月頃は、蓮根(れんこん)に粘りや甘みが増してより美味しくなる季節です。この時期におすすめなのが、蓮根のきんぴらです。シャキシャキとした食感と、甘辛い中に感じる鷹の爪(唐辛子)のピリッとしたアクセントが美味しい、冬の常備菜「蓮根のきんぴら」はご飯のお供にもぴったり。炊き立てのご飯が進むこと間違いなし! 材料 有機蓮根 250g 油 適量 有機醤油 大さじ2 日本酒 大さじ2 みりん 大さじ1.5 砂糖 (好みでプラス) 鷹の爪 輪切り1本分程度 道具 鍋(フライパンでも可) ざる ボウル 作り方1.有機れんこんは洗って皮を剥き、薄くスライス。水にさらしておく。 2.鍋(フライパン)に適量の油をひき、ざるにあげて水を切った蓮根を炒める。 3.八分どおり火が通ってしんなりとしたら、酒、醤油、みりんを加えて煮詰めていく。汁気がなくなってきたら鷹の爪を加え、一緒にからませながら炒める。 人参や白滝など、他の食材を合わせても美味しい。お好みで白ごまをかけても◎ Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-07-28T00:16:19+09:002016年11月10日|Categories: 副菜, 献立|Tags: 蓮根| FacebookXTumblrPinterest電子メール