大豆の水煮(大豆の下茹で)は、調理そのものは難しくないのですが、なにしろ時間がかかります。乾燥大豆を一晩の間、水につけておく時間と茹であがるまでの時間・・・合計半日近くかかってしまうのですから。本来は調理に時間のかかる大豆を使った料理も「大豆の水煮」があれば常備しておくととっても便利ですよね。缶詰やレトルトパウチの「大豆水煮」は、最近では有機認証の大豆の水煮なども流通しています。時間のない時にもそのまま手軽に使え、調理時間を大幅に短縮できる忙しい主婦の強い味方です。そんな便利な加工食品もとりいれつつ、時間にゆとりのある時には、乾燥大豆から手作りしてみましょう。茹でたての大豆をそのまま煮物やスープ、カレーやサラダなどに使うのはもちろんのこと、小分けにして冷凍保存しても◎
材料
- 有機大豆 100g
- 水
道具
- ボウル
- 鍋
- ざる
- おたま
作り方
Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato