四角豆(うりずん豆)の下処理 熱帯アジア原産の四角豆(シカクマメ)。沖縄では「シカクマーミ」別名「うりずん豆」と呼ばれているそうです。遠目で見れば鞘いんげん豆のようですが、断面は四角形で、角にひだがついているユニークなかたち。そのままでも食べられますが、筋が残っていると口当たりが悪くなるので、事前に取り除いて下処理することをおすすめします。かすかな苦味がありますが、コリコリとした食感も楽しいあっさりとした美味しいシカクマメ。さっと茹でてお浸しにしたり、炒め物や天ぷらなどにもおすすめです。 材料 四角豆(シカクマメ) 水 500ml~ 塩 小さじ 1/2 道具 鍋 ざる 作り方1.流水、または水を張ったボールに浸けて洗う。 2.ヘタの部分を包丁で切り落とす。 3.包丁の角などを使って筋を引っ張り出す。 ※内側、外側の両面に筋があります。筋が柔らかくとれない場合は片側だけでもOK。 4.鍋に水を入れて沸騰させ、塩を加える。シカクマメを入れ、ときどき混ぜながら1~2分程度さっと茹でる。 5.冷水に浸し熱をとる。ざるにあげ水気をきる。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-12-03T12:47:06+09:002023年9月10日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: シカクマメ, 野菜の下処理, 野菜の茹で方| FacebookXTumblrPinterest電子メール