うるいの下処理・茹で方 うるい(オオバギボウシ)は、古くから日本に自生するユリ科の多年草。クセや苦味がなくアク抜きも不要なので、手軽にサラダ感覚で食べられる山菜です。4月~5月には天然もののうるいが採れますが、最近ではハウスでの栽培物も多く流通しています。シャキシャキとした食感で生でも食べられますが、茹でると特有なぬめりも感じられるので、さっと茹でておひたしや和え物、お味噌汁などにおすすめです。 材料 うるい 1~2束 塩 ひとつまみ 道具 鍋 作り方1.葉っぱを広げて水でよく洗い、汚れを落とす。根元の“はかま”や傷んでいる部分があれば取り除く。 2.茹でやすいように葉っぱと茎の部分を切り分ける。 3.鍋にたっぷりの湯を沸かし塩つまみ入れて、茎部分、葉の順番にいれてさっと茹でる 4.冷水にとった後、水気をしぼる。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2025-05-31T16:34:40+09:002025年5月15日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理|Tags: 山菜の下処理| FacebookXTumblrPinterest電子メール