こしあぶらの下処理 春の山菜「こしあぶら」。ウコギ科の木の芽、新芽部分を食します。特有の香りとほのかな苦味があり、天ぷらはもちろんのこと、茹でるとぬめりが出るのでお浸しや和え物、ぬたなどにもおすすめです。 材料 こしあぶら 道具 鍋 ボウル 作り方1.さっと水洗いしてボウルにはった水に浸しながら、やさしくゴミを取り除く。 2.根元のかたい部分や傷んでいる部分を落とし、“はかま”をとる。 ※葉が開いたものは特に、根元を切りすぎるとバラバラになってしまうので注意してください。 3.鍋にたっぷりのお湯を沸かし塩一つまみを入れ、さっと湯がく。 ※天ぷらにする場合は下茹で不要です。 4.茹であがったらすぐにざるにあげ、冷水にとる。 5.水気をぎゅっとしぼり、おひたしや和え物などに。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2025-05-31T10:16:27+09:002025年5月7日|Categories: 山菜・きのこの下処理|Tags: 山菜の下処理| FacebookXTumblrPinterest電子メール