あけびの芽(木の芽)の下処理 アケビというと、あの紫色の実を思い浮かべる方も多いですが、新潟など雪国の一部ではアケビの芽を“木の芽”とも呼び、春になると採れる新芽や柔らかいつるの部分を摘み、山菜として食べられています。アクがあるので下処理をしてから、おひたしなどにどうぞ。鳥の巣のように丸く盛り付け、ウズラの生卵をのせた“木の芽の巣ごもり”にしても。 材料 あけびの芽 水 道具 鍋 ざる 作り方1.あけびの芽を水に浸けて優しく洗い、汚れを落とす。 2.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、1分程度さっとゆがく。 3.きれいな緑色に変化してきたら、ざるにあげて流水ですぐに冷やす。 4.そのまま水に浸して半日以上置く。途中1~2回水を替えてアクをとる。 5.ざるにあげて水けを絞る。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2024-10-02T19:52:22+09:002024年4月10日|Categories: 基本, 山菜・きのこの下処理, 旬の手しごと 春|Tags: あけび, 山菜のアク抜き| FacebookXTumblrPinterest電子メール