神楽南蛮味噌 神楽南蛮(かぐらなんばん)は、新潟県の山古志村(現長岡市)や魚沼で栽培されてきた、伝統野菜。見た目はピーマンのようですが、唐辛子。ごつごつとした形が、神楽獅子の面のようであることから、名前に神楽(かぐら)がついたとか。ペーストにして甘味噌で煮詰めて作る神楽南蛮味噌(かぐらなんばんみそ)は、炊き立てのご飯のお供にはもちろん、焼きおにぎりや田楽などに合わせても美味しい! 材料 神楽南蛮 5個 有機味噌 大さじ4 甜菜糖 大さじ1 みりん 大さじ1 胡麻油 適量 道具 フライパン フードプロセッサー 作り方1.神楽南蛮は洗って水けをとっておく。 2.ヘタの軸の固い部分、種を除き、ざく切りにする。 3.フードプロセッサーで細かくする。 ※包丁でみじん切りにしても良いですが、刺激に注意してください。 4.熱したフライパンにごま油を入れ、みじん切りにした神楽南蛮を炒めていく。 5.全体的に炒めたら、味噌とみりん、砂糖を合わせておいたものを加える。 6.水気が適度にとぶまで、そのまま炒めからめる。 7.冷ましてから保存瓶などに詰めて保存する。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2022-01-03T16:58:54+09:002021年7月20日|Categories: 調味料・ソース・ディップ|Tags: ご飯の友, 味噌, 神楽南蛮| FacebookXTumblrPinterest電子メール