葉生姜の甘酢漬 いわゆる「根生姜」は収穫後一定期間寝かせて、香りと辛味成分が増し手から出荷されているもの。一方「新生姜」は、収穫してすぐに出荷。「葉生姜」は、根茎がまだ小さく柔らかいうち、葉が付いたまま収穫されます。「葉生姜」の根っこの部分はそのままでも食べられますが、甘酢漬けにして、焼き魚の彩りなどによく使われる“はじかみ”としていただくのが定番です。長期保存を目的としない自家製甘酢漬けなら、根に近い部分の葉っぱを少しだけ、1,2枚だけ残して漬けてみては?食べる時に持って食べられ、食卓を可愛く演出できます。 材料 葉生姜 10本~ 有機米酢 200ml 砂糖 大さじ4 塩 小さじ1 道具 鍋 ざる 保存容器 作り方1.キッチンはさみなどで葉を切り落とす。 ※長期保存したい場合は、茎の部分はすべて切り落としてください。 葉生姜の下処理2.葉生姜をざるに入れ、根の部分を熱湯につけて1分程度ゆがく。 3.鍋に有機米酢、砂糖を入れて一度煮立てておく。バットや保存容器などに入れ、葉生姜を漬ける。 4.しばらく漬けて味をなじませ、保存容器に移す。一晩以上漬けてできあがり。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2022-01-03T16:57:08+09:002021年6月10日|Categories: 漬物・ピクルス|Tags: 生姜| FacebookXTumblrPinterest電子メール