有機茄子でつくる「坊さんの気絶」 お坊さんが気絶するほど美味しい!?という意味のトルコ料理「パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ」。暑い夏は冷やしてさっぱりと。冷蔵庫で一晩寝かせて、次の日に食べても美味しい!もちろん温かいままでも◎チーズをトッピングしたり、ひき肉を加えるなどアレンジも色々。茄子の皮にはポリフェノールがたっぷり含まれているので、皮は剥かずに丸ごと焼くのがおすすめです。 材料 有機茄子 5本 有機トマト 小3個(200g) 有機玉ねぎ 小1個(150g) 有機にんにく 1片 赤唐辛子 1本 自然塩 小さじ1 甜菜糖 小さじ1 レモン汁 大さじ1 有機オリーブオイル 適量 チャービル 適量 道具 フライパン 作り方1.茄子の皮に、竹串を刺して複数穴をあける。たっぷりめにオイルを入れて熱したフライパンで、なすを丸ごと焼く。途中蓋をして蒸し焼きにする。 ※柔らかくなりすぎないよう注意。 2.いったん茄子を取り出し、中央に切り目を入れておく。 3.玉ねぎ、トマトは粗みじんにする。みじん切りのにんにく、唐辛子をフライパンに入れて熱し、玉ねぎとトマトを炒める。塩、砂糖で味を調える。 ※オイルが足りない場合は適量足してください。 4.2の茄子に3の具を詰める。 ※汁はあまり入れないようにする。(そのままフライパンに残す) 5.フライパンに具を詰めた茄子を戻し、再度加熱。レモン汁をまわし入れ、刻んだチャービルを散らす。 チーズをのせて焼くなどアレンジしても◎ Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2020-09-20T06:56:43+09:002020年9月15日|Categories: 副菜, 献立|Tags: トマト, 茄子| FacebookXTumblrPinterest電子メール