山ウドの黒胡麻和え 地下の真っ暗な場所で栽培され、茎部分が白い栽培物の独活(うど)と、山に自生している天然ものの山ウドは全くの別物です。この時期だけしか味わえない旬の山ウドは、葉っぱや若芽は天ぷらに!茎部分は茹でて、おひたしや和え物などにするのがおすすめです。独活独特の香りと、ほんのり甘く香ばしい胡麻の風味が滋味深い味わい。 材料 山ウド 200~250g 有機煎り黒胡麻 大さじ4 砂糖 大さじ2 有機醤油 小さじ1 道具 鍋 ざる すり鉢 すりこぎ棒 作り方1.山ウドを水洗いして、土やほこりを洗い落とす。根元のかたい部分を落とし、細かい表面のうぶ毛を包丁の背などを使ってこそげ落とす。 ※茎が太く皮が固い場合はうすく剥いて。柔らかければそのままでOK。 ※皮を剥いたら捨てずにきんぴらに。 2.熱湯に塩一つまみを入れて、7~8分程度茹でる。 3.山ウドが茹であがったらすぐに冷水に落とし、ざるにあげて水気をしぼる。食べやすい長さに切っておく。 4.胡麻をすり鉢に入れて擦る。細かくなったら砂糖と醤油を加えて練る。 5.ウドと胡麻を和える。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-10-21T23:58:07+09:002019年4月20日|Categories: 副菜, 献立|Tags: うど, 山菜| FacebookXTumblrPinterest電子メール