独活の皮は捨てずに活用「ウドの皮のきんぴら」 春の味覚、独活(うど)。山菜であるウドはアクも多いため、皮は厚めに剥いた後に捨ててしまう方も多いと思いますが、そのまま捨ててしまうのはもったいない!いつもは捨ててしまいがちな独活(うど)の「皮」も、細く刻んで人参と一緒に甘辛く味付けすれば、大人味の「きんぴら」に!ほんのりウドの香りが春の訪れを感じさせてくれますよ。 材料 独活(うど)の皮 100g(3~4本分) 有機人参 50g ごま油 適量 有機醤油 大さじ1 みりん 大さじ1 有機砂糖 小さじ1~(好みで調整) 鷹の爪 適量 有機白いりごま 適量 道具 鍋(フライパンでも可) ボウル ざる 作り方1.独活(うど)は、細かい表面のうぶ毛を包丁の背などを使ってこそげ落として下処理した後、剥いた皮を酢水(分量外)に漬けておく。 ウドの下処理、あく抜き2.「うどの皮」をざるにあげ、千切りにする。人参も、同じくらいの長さ、適度な細さの千切りにする。鍋またはフライパンに油を入れて熱し、うどの皮と人参を加えて炒める。 3.八分どおり火が通ってしんなりとしたら、調味料(醤油・みりん・砂糖)を混ぜてから加え、からませながら炒める。鷹の爪や白ごまも適量加え、一緒に炒める。汁けがほとんど無くなり、味がしっかりしみたら出来上がり。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-10T23:04:15+09:002018年3月20日|Categories: 副菜, 捨てないレシピ・フードロス削減, 献立|Tags: うど, 山菜, 野菜の皮| FacebookXTumblrPinterest電子メール