オーガニックトマトのピューレ漬。自家製「ホールトマト」 夏の手仕事、トマトの瓶詰。もしも家庭菜園でたくさんトマトが収穫出来たら「ホールトマト」の瓶詰にチャレンジしてみませんか?一般的に販売されているホールトマトといえば「トマトの水煮」ですが、自家製だからこそ、塩、糖類、ハーブ、スパイス類などは一切使わずに。オーガニックトマトと「トマトピューレ」のみで作ることで、旬のトマトの美味しさをぎゅっと閉じ込めて。 材料 有機トマト 1kg (10~12個) ※イタリア・サンマルツアーノ種等、ソースに適したもの トマトピューレ 100ml 道具 鍋 保存容器 作り方1.洗ったトマトのヘタをとり、先のほうに浅い切り目を入れて、沸騰させたお湯につける。しばらくして皮が剥けはじめたらお湯から出して皮を剥く。 ※熱い場合は冷水にさらしてから剥く 2.皮を剥いたトマトのヘタの芯部分をナイフなどの先でえぐりとる。(穴をあける) ※中の汁が出るのでボールの中で作業し、汁は捨てずにとっておく。 3.鍋に2のトマト、取っておいた汁、ピューレを入れて煮る。 生トマトからつくるピュレ。自家製「トマトピューレ」4.煮沸消毒しておいた保存容器に、あまり空気が入らないようにぎゅっとトマトを詰めていく。煮汁(ピューレ)を間に流し込みながら、瓶のぎりぎりいっぱいまで詰める。 5.フタを締めた状態で鍋で10分程度煮て脱気する。(空気を抜いて保存する) Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-07-21T22:24:04+09:002017年7月20日|Categories: 手仕事, 旬の手しごと 夏, 調味料・ソース・ディップ|Tags: トマト| FacebookXTumblrPinterest電子メール