有機新玉ねぎでつくる。和風オニオンドレッシング 甘くてみずみずしく、生のまま水にさらさなくても美味しく食べられる「新玉ねぎ」。通常スーパーで年間を通して販売されている、パリパリとした茶色の皮をまとった玉ねぎは、収穫して1ヵ月ほど乾燥させ貯蔵したものです。新玉ねぎは、3~4月頃に早取りし乾燥させずにそのまま採れたてが出荷されます。水分が多いため傷みやすく、美味しく食べられる時期はほんの2~3ヶ月程度の春の間しかありません。薄くスライスしてサラダにしていただくのはもちろんのこと、生のまますりおろして、新玉ねぎのドレッシングを使ってみませんか?サラダはもちろん、お肉料理にもぴったりです! 材料 有機新たまねぎ 250g オーガニックレモン汁 100ml 有機EXVオリーブオイル 50ml 有機醤油 50ml 自然塩 小さじ1 甜菜糖(お好みの糖類) 大さじ1~ 有機ブラックペッパー 適量 道具 フードプロセッサー(おろし金でも可) ボウル 作り方1.有機新玉ねぎの皮を剥き、粗みじんにしてからフードプロセッサーでおろし状にする。おろし金ですりおろしてもOK。お好みで、歯ごたえが感じられる程度に粗めにしても◎ 2.ボウルにレモン果汁、醤油、油、塩、甜菜糖、胡椒を入れて混ぜる。1のおろした玉ねぎを加えて混ぜ、味見をして必要に応じて調整する。 3.材料を全部混ぜ合わせたら、冷蔵庫で2~3時間から一晩置く。(すぐでも食べられるが、玉ねぎにしっかりと味を吸わせるため。) 生野菜のサラダにかけるのはもちろん、温野菜、グリル野菜、冷奴などに。しゃぶしゃぶのタレにするなど、肉類にも合う万能たれ&ドレシングです。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-10T18:49:23+09:002016年4月25日|Categories: 献立, 調味料・ソース・ディップ|Tags: ドレッシング, 玉ねぎ| FacebookXTumblrPinterest電子メール