かぼちゃの種を食べる おやつに、おつまみに美味しい「パンプキンシード」。一般に販売されているものはほとんどが外国産です。市販のオーガニックのパンプキンシードも海外のもので、国産で製品化されたものには、お目にかかることができません。南瓜を調理するとき、残った種の部分を捨ててしまうのはもったいない!ビタミンやミネラルなども豊富なかぼちゃの種は、捨てずに、食べてみませんか?殻を剥く作業はなかなか骨が折れますが、その苦労により美味しさ倍増?国産オーガニックパンプキンシードを作ってみませんか? 材料 有機かぼちゃ(種) 自然塩 道具 ざる フライパン 作り方1.かぼちゃから種をとり、きれいに水洗いしてわたやぬめりをとる。ざるなどに入れて天日で乾かす。 ※レンジでも可 2.外皮を剥いて仁を取り出す。種の周りの部分をキッチン用のハサミなどで切ると、剥きやすくなる。 ※薄皮はきれいに剥きにくいが、炒ってしまえば問題ありません。 3.とりだしたかぼちゃの種(仁)をフライパンで乾煎りし、適量の塩で味付けする。オーブンやトースターで焼いても良い。 ※フライパンで加熱中は種がはじけやすいので、蓋を用意する。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-01T05:59:29+09:002013年8月30日|Categories: おやつ, 捨てないレシピ・フードロス削減, 献立|Tags: かぼちゃの種, 南瓜| FacebookXTumblrPinterest電子メール