そうめんかぼちゃの調理法 7月くらいになると店頭に顔を見せはじめる夏野菜、そうめんかぼちゃ。見た目は南瓜のような瓜のよう?茹でてほぐすと、その名の通りそうめん状になる不思議な野菜です。シャキシャキとした食感と、あっさりみずみずしく爽やかな味わいは、食欲がおちてしまう夏にもぴったり!酢の物やサラダ、そうめんのように麺つゆにつけて食したり、具をのせて冷やし中華風にしたりと工夫次第で色々なアレンジが楽しめる食材です。 材料 そうめんかぼちゃ 水 道具 鍋 作り方1.そうめんカボチャを3~5cm程度の厚さに切る。皮は剥かない。 2.鍋に水とカットしたそうめんかぼちゃを入れて、水から茹でる。 ※種とワタはあらかじめ取り除いてから茹でても良いが、最後ほぐす時に取り除ける。 3.箸がとおるくらいに茹であがったら冷水に移す。粗熱が取れたら、手で糸状になった部分をほぐしていく。 4.そうめん状にほぐしながら、種、皮は取り除く。さっと洗って水気を切る。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-11T00:30:54+09:002013年8月10日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: そうめんかぼちゃ, 野菜の茹で方| FacebookXTumblrPinterest電子メール