かんぴょうの下処理
干瓢(かんぴょう)はウリ科の夕顔(ユウガオ)の実を、くるくると細長くひも状に剥いたものを乾燥させたもの。海苔巻きの具材としておなじみですが、食材がほどけないように結ぶ、“ひも”の役割にも。
Aki2025-02-22T14:22:37+09:002019年1月20日|Categories: 乾物類の下処理, 基本, 魚介類・藻類の下処理|
関西地方ではおせち料理の一品としても親しまれている「棒鱈」。真鱈の頭と背を取り除いたものを、カチカチになるまで天日で干して乾燥させた棒鱈は昔ながらの保存食で、食べるときは1週間程度水につけて戻します。