乾物類の下処理

干しぜんまいの戻し方

2025-04-27T17:35:20+09:002025年3月17日|Categories: 乾物類の下処理, 基本|Tags: , , |

古くから保存食として活用されてきたゼンマイ。とてもアクが強いため、乾燥ゼンマイもただ水で戻すだけでは食べられません。しっかり下処理をしてふっくらと戻し、是非美味しく味わってください。

寒天の戻し方

2025-05-10T13:39:08+09:002025年3月1日|Categories: 乾物類の下処理|Tags: |

昔ながらの棒寒天や糸寒天は、ちょっとした手間はかかりますが扱い方はそんなに難しくありません。国産の海藻を使った昔ながらの棒寒天や糸寒天の職人や生産者を応援したいですね。

芋がら(乾燥ずいき)の戻し方

2025-04-09T15:16:20+09:002025年2月6日|Categories: 乾物類の下処理, 基本|Tags: |

里芋の葉柄部分は“ずいき”と呼ばれますが、そのずいきを乾燥させたものが“芋がら”です。アクが多くそのままでは食べられませんが、下処理をしてやわらかく戻すと美味しくいただけます。

かんぴょうの下処理

2025-02-22T14:20:27+09:002025年2月2日|Categories: 乾物類の下処理, 基本|Tags: |

干瓢(かんぴょう)はウリ科の夕顔(ユウガオ)の実を、くるくると細長くひも状に剥いたものを乾燥させたもの。海苔巻きの具材としておなじみですが、食材がほどけないように結ぶ、“ひも”の役割にも。

天草(てんぐさ)の下処理

2025-06-07T14:07:40+09:002024年10月25日|Categories: 乾物類の下処理, 基本|Tags: , |

ところてんをはじめ、一般的に“寒天”で作られるものは、天草(てんぐさ)を使って作ることも可能です。乾燥天草から作る場合は少しひと手間かかりますが、100%天草で作ったところてんは一味違います!

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