皮は青首大根風なのに、見た目は蕪?そしてカットすると断面が鮮やかな紅色をしてるのが特徴の、紅芯大根(こうしんだいこん)。パリパリとした食感が楽しく辛味が少ないので、サラダなど生で食べるのがおすすめです。酢などの酸に反応してきれいに発色するので、ピクルスや、酢の入ったドレッシングで和えるラペにすると、いつもの食卓もより華やかになります。クリスマスシーズン、ホームパーティーおもてなし料理にもどうぞ。

材料

  • 紅芯大根 2~3個
  • スプラウト  適量
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 有機酢 大さじ1
  • てんさい糖 小さじ1
  • 自然塩    小さじ1/2
  • ブラックペッパー 適量

道具

  • ボウル

作り方

1.紅芯大根を洗って固い皮の部分を剥く。

2.2~3mm程度の輪切りにする。

3.薄く輪切りにした紅芯大根を、縦に千切りにする。ボウルに入れて少量の塩で軽く揉む。

4.ボウルに油、酢、砂糖、ブラックペッパーを入れて混ぜる。

5.3を4のドレッシングで和える。
※すぐに召し上がれますが、冷蔵庫で30分ほど置くと味がなじみ、色がきれいに染まります。

お好みでスプラウトなどをプラス。砕いたナッツなどをトッピングしても◎

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato