秋から冬にかけてが旬のりんごは、「1日1個のりんごは医者いらず」と言われるほどヘルシーで栄養たっぷりの果物として、古くから世界中の人たちに愛されてきました。生のままでも美味しいりんごですが、寒い冬には、温かい焼きりんごがおすすめです。生のままで丸ごと1個食べるのはなかなか大変でも、焼きりんごならペロッと食べれてしまうから不思議!

作り方はとっても簡単。りんごの芯をくり抜いたら、その中にレーズンや砂糖、シナモン、バターを詰め込んで、あとはじっくり焼き上げるだけ。アツアツの焼きりんごにバニラアイスクリームの組み合わせは定番中の定番ですよね。クリスマスシーズンのデザートにもおすすめ!

材料

  • りんご(紅玉) 3個
  • 有機レーズン 30g程度
  • 無塩バター   30g程度
  • 砂糖    大さじ2~3
  • シナモンパウダー 適量

道具

  • 耐熱皿
  • オーブン
  • 竹串

作り方

1.りんごを洗い、芯をくり抜く。(底から1cm程度残す)りんごの皮部分を、竹串などで軽く刺して穴を開けておく。芯をくり抜いた部分に砂糖とレーズンをぎゅっと詰める。

2.、耐熱皿の上に1のリンゴを載せ、シナモンパウダーを適量ふる。最後にバターをのせる。

3.180度のオーブンで15~20分焼く。

お好みで、アツアツの焼きりんごに、冷たいバニラアイスなどを添えてどうぞ!

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato