帆立の漬け丼 新鮮な生ホタテ貝は、淡白な味だからこそ、いろいろな味付けや食べ方を楽しめるのも魅力のひとつ。刺身として食べるのはもちろんのこと、“漬け(丼)”にするのもおすすめです。ねっとり食感と濃厚な甘味がダイレクトに楽しめるので、漬けタレの基本はシンプルな醤油ベースで。お好みでゴマやニンニク、ショウガなどを加えてアレンジしても。日本酒のアテにもぴったり! 材料 ホタテ貝(生・刺身用) 250g 有機濃口醤油 大さじ3~ みりん 大さじ2~ 酒 大さじ2~ 白炒り胡麻 適量 カイワレ大根 適量 道具 鍋 作り方1.ホタテの貝柱(生食用)を用意。お好みで、厚さ半分にスライスしておく。 ※写真は丸ごとを使用しています。 2.小鍋にみりんと酒を入れて火にかけ、一度沸騰させてアルコールをとばす。火を止め、粗熱が取れたら醤油を加えて冷ましておく。 3.バットやボウルなどに2のたれを入れて、ホタテを15~20分程度漬け込む。 ※密封できる食用の袋に入れて漬けてもOK。 ※お好みでカイワレ大根や、ネギ、大葉、茗荷などの薬味を添えて。 ※どんぶりにご飯を入れ、ホタテの漬けを盛る。胡麻を適量かけ、カイワレ等を添える。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-12-03T12:48:19+09:002023年9月30日|Categories: ご飯もの|Tags: 帆立| FacebookXTumblrPinterest電子メール