花わさびの醤油漬け すりおろして、お刺身やお寿司などの薬味として使う山葵(わさび)は、根茎の部分が使われていますが、葉っぱや花(つぼみ)も食べられるのはご存じでしょうか?1~3月頃になるとごくわずかですが、「花わさび」が流通します。定番は、花わさびの醤油漬け。普通の山葵と同じように特有のツンとする辛味があり、ごはんが進みます! 材料 花わさび 200~300g 有機淡口醤油 100ml 酒 大さじ2 みりん 大さじ2 塩 ひとつまみ 道具 鍋 保存容器 作り方1.わさびの花を水で洗い、2~3cm程度の食べやすい長さに切る。少量の塩で軽くもむ。 花わさびの下処理2.70~80度程度のお湯にさっとくぐらせ、冷たい水で冷やす。 3.手でぎゅっと水気をしぼる。 4.鍋に醤油、酒、みりんを入れて煮切り、保存容器に入れた3の花わさびに注ぎ入れる。 5.冷蔵庫で一晩置く。 ※根茎のわさびのように、ツンとくる爽やかな辛味が感じられます。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-04-23T11:20:41+09:002023年3月10日|Categories: 手仕事, 旬の手しごと 春|Tags: ご飯の友, わさび, 花わさび| FacebookXTumblrPinterest電子メール