白いんげん豆は、日本では食事としてよりも、白あんの原料や甘納豆などのお菓子、甘く味付けした煮豆などに使われる印象があります。海外ではポーク&ビーンズなど煮込み料理や、スープ、料理の付け合わせなどにも良く使われています。加熱済みの便利な水煮も流通していますが、乾燥豆の場合は事前に水に浸け、しっかり火を通す必要があります。

材料

  • 有機白いんげん豆

道具

  • ボウル

作り方

1.白いんげん豆を水で洗い、一晩(6~8時間程度)たっぷりの水に浸けておく。

2.ざるにあげて水気をきった白いんげん豆を、新たにたっぷりの水(豆の3倍程度)を鍋に入れて火にかける。
※アクが出たら適宜取り除いてください。

3.30~40分程度、豆にしっかり火が通るまで茹でる。(茹でる時間は調整して下さい)

4.豆が茹であがったらざるにあげる。
※すぐに使わない場合は冷蔵庫でゆで汁ごと保存してください。

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato