赤いんげん豆(レッドキドニー)は、南米料理などでチリコンカン、タコス、スープや煮込み料理などにもよく使われています。炭水化物とタンパク質の他、食物繊維やミネラル、ポリフェノールも含まれる、栄養価の高い豆。小豆と同じような赤い色をしていますが、小豆よりも大粒。茹でても崩れにくいので、サラダなどにもおすすめです。

材料

  • 有機赤いんげん豆(レッドキドニービーンズ)

道具

  • ボウル

作り方

1.赤いんげん豆をを水で洗い、一晩(6~8時間程度)たっぷりの水に浸けておく。

2.漬けていた水は捨てずにそのまま鍋に移して火にかけ、沸騰したらざるに上げて茹で汁を捨てる。

3.いんげん豆を鍋に戻し入れ、たっぷりの水を新たに加えて煮る。
※アクが出たら適宜取り除く。

4.30~40分程度、豆にしっかり火が通るまで茹でる。
※茹で汁が足りなくなったら水を足してください。

5.ホクホクに茹であがったらざるにあげる。

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato