子持ち高菜の下処理 子持ち高菜はアブラナ科の高菜の一種。大きな株から伸びる蕾部分「わき芽」部分を食します。あらかじめわき芽部分のみで販売されることも多いですが、芽がついたままの株のまま販売されることも。葉っぱはからし菜と同じように食べることができ、生でも食べられます。ほんのり辛さ、ほろ苦さが感じられ、膨らんでいる部分はコリコリとした歯ごたえも楽しめます。さっと茹でたり、炒め物、揚げ物にしても美味しい。また、わき芽を外して残った芯の部分も、ブロッコリーの芯のように食べることができます。 材料 子持ち高菜 道具 包丁 作り方1.かたい葉、傷んだ葉などがあったら落としておく。 2.株から外側に伸びた、わき芽を包丁で切り落とす。 3.最後に残った中心の茎部分は、皮を剥く。 4.切り落としたわき芽は、外側の余分な葉と分ける。 ※葉っぱの内側に土などがついているので、良く洗ってください。 5.葉っぱ、わき芽、茎に分けて、それぞれ料理に合わせて大きさや部位を選んで調理する。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-01-28T17:56:18+09:002023年1月10日|Categories: 野菜の下処理・きほん|Tags: 子持ち高菜, 祝蕾, 野菜の下処理| FacebookXTumblrPinterest電子メール