有機バジルのガパオ炒め風 タイ料理のガパオライス、ガパオ炒めなど「ガパオ」は料理の名前?と思われがちですが、本当はタイのハーブ(バジル)の名前です。バジルと言っても、イタリア料理でおなじみのスイートバジルとは違って、ホーリーバジル(Holy Basil)、インドではトゥルシー(Tulsi)と呼ばれるシソ科メボウキ属の植物です。最近は家庭菜園などで育てる方も増えているようですが、まだ一般の小売店などでは入手が難しいハーブなので、入手できない場合はスイートバジルを代用して。 材料 鶏挽肉 250g 有機バジル(生) 1束 有機赤玉ねぎ 1/2個 有機パプリカ(赤・黄) 1/2個 有機生姜 1片 有機にんにく 1片 赤唐辛子 2本 ナンプラー 大さじ1 中濃ソース 小さじ1 甜菜糖 小さじ1/2 胡麻油 適量 道具 フライパン 作り方1.バジルは洗って葉を摘む。生姜とにんにくはみじん切りに、玉ねぎ、パプリカは粗みじんにしておく。 2.フライパンにゴマ油を入れてにんにく、赤唐辛子を入れて香りが出たら、生姜、玉ねぎ、パプリカを入れて炒める。 3.鶏挽肉を入れてほぐしながら炒める。調味料(ナンプラー、中濃ソース、砂糖)をあわせて加え、味を調える。 ※ベジタリアンの方は大豆ミートなどを利用して。ナンプラーの代わりに醤油で和風にしても。 4.バジルの葉をたっぷり、お好みの量を加えて炒める。 5.ごはんと一緒に盛り付ける。お好みで目玉焼きをのせても。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2020-09-05T17:00:05+09:002020年8月25日|Categories: 主菜, 献立|Tags: バジル, 鶏肉| FacebookXTumblrPinterest電子メール