オクラの下処理・茹で方 ネバネバ野菜の代表格「オクラ」。一年中スーパーでは入手可能ですが、露地ものがたくさん出回るのは夏!スタミナ補給に同じネバネバ食材である納豆とあわせたり、おひたしやサラダ、カレーの具材や炒め物など、いろいろな料理に大活躍する野菜です。ネバネバのほかに特徴的なのは、表面にある細かい「うぶ毛」。あまり気にしない方も多いようですが、特に大ぶりのオクラになると、食べるときに不快感を感じることも。調理の前には下処理した方が、口当たりが良くなりますよ。 材料 有機オクラ 適量 自然塩 適量 お湯 適量 道具 鍋 ざる 作り方1. オクラのヘタの部分を落とし、周りのガクの部分を面取りする要領で取り除く。 ※ヘタを短く切り落としすぎると仕上がりが水っぽくなるので注意。 2. さっと水洗いをして汚れを取り除き、塩適量をまぶして表面のうぶ毛を軽くこすりとる。 ※板ずりの要領でまな板の上で転がしてもOK 3.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、2で塩がついたままのオクラを2分程度茹でる。 4.茹でたオクラをざるにあげて、そのまま冷ます。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-11T17:34:11+09:002019年7月20日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: オクラ, 野菜の下処理, 野菜の茹で方| FacebookXTumblrPinterest電子メール