山ウドの葉の天ぷら ほとんど捨てるところのないと言われる、代表的な山菜のひとつ、独活(うど)。スーパーに並んでいる一般的なウドは栽培されたものです。太陽の下で育つ天然物の山ウドは、日が当たる茎の部分は緑色で、葉っぱも柔らかく伸びており、独特の香りと歯ごたえは栽培ものとは全くの別物!この時期だけしかお目にかかれない、天然物の山ウドの葉っぱや若芽は天ぷらに!茎部分は茹でて、おひたしや和え物などにもおすすめです。 材料 山ウドの若芽 有機小麦粉 大さじ3~ 片栗粉 大さじ1~ 冷水 大さじ3~ 揚げ油 適量 道具 ボウル 揚げ鍋またはフライパン 作り方1.山ウドはさっと洗い、若芽や柔らかい葉部分を摘み、キッチンペーパーなどで水気をとっておく。 2.粉類を冷水で溶き、天ぷらの衣を作っておく。 3.衣をつけ、180度程度に熱した油でカラッと揚げる。 網の付いたバットや揚げ物用の油取り紙の上で、天ぷら同士が重ならないように油を切って出来上がり。お好みで塩やレモンなどを添えて。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-07-13T16:56:53+09:002019年4月15日|Categories: 副菜, 献立|Tags: うど, 天ぷら, 山菜| FacebookXTumblrPinterest電子メール