卒業や入学、就職など、なにかとお祝い事の多い3月。そんなおめでたい日の食卓、祝い膳に欠かせないのが尾頭つき(おかしらつき)の鯛ですよね。土鍋で、鯛を丸ごと炊く鯛飯は、インパクトもバツグン!でも、内臓やうろこをとるなど魚の処理が苦手な人にとっては、ちょぴりハードルが高いかも?そんな方は、下処理も簡単な、スーパーでも入手できる切り身を使うのがおすすめです。シンプルな味付けでも生臭さも少なく、土鍋で炊くと鯛がふわふわ!美味しい鯛飯になりますよ。

材料

  • 有機白米    2合
  • 水     360ml
  • 鯛     2切れ
  • 有機生姜  1片
  • 昆布   1枚 (5~10㎝角くらい)
  • 酒    大さじ2
  • 自然塩  小さじ1
  • 三つ葉  適量
  • 煎り白ごまなど

道具

  • 土鍋
  • ボウル
  • ざる

作り方

1.鯛の切り身はさっと洗って軽く水気を拭きとり、両面に塩(分量外)を適量まぶし、酒をかけて置いておく。お米をとぎ、30分~1時間程度、分量の水に浸しておく。土鍋に米と水、昆布、刻んだ生姜、塩、最後にした処理しておいた鯛を入れる。
※昆布だしと塩のみのやさしい味付けです。しっかり味付けしたい方は、水を減らしてその分お好みで淡口しょうゆやみりんをプラスしてください。

2.土鍋に蓋をして、中火~やや強火にかけ、10~15分程度で中のお湯がぐつぐつ煮えてきたら、弱火にしてさらに15~20分炊く。炊きあがったら火を止めてしばらく蒸らす。

3.炊き上がったら、出汁用の昆布を取り出し、鯛の皮と骨を取り除き、鯛の身とご飯を軽くほぐす。

刻んだ三つ葉をちらして。お好みで、胡麻やみょうがなど薬味をプラスしても◎

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato