サツマイモの皮は捨てずに活用「有機さつまいものきんぴら」 焼き芋や蒸かし芋などでは、比較的そのまま食べることの多いサツマイモの皮も、きんとんやペースト状にしてお菓子などに使う場合には、なんとなく捨ててしまいがちですよね。でも、そのまま捨ててしまうのはもったいない!細く刻んで「きんぴら」にすれば、立派な副菜に変身しちゃいます。 材料 有機さつまいもの皮 3本ぶん(およそ150~200g) ごま油 適量 有機淡口醤油 大さじ1~ みりん 大さじ1~ 酒 大さじ1~ 有機砂糖 (お好みで 小さじ1~調整) 鷹の爪 好みで適量 有機黒いりごま 好みで適量 道具 鍋(フライパンでも可) 作り方1.さつまいもの皮を剥く。(水にさらしてあくをとる) 2.「さつまいもの皮」を千切りにする。切ったものから水にさらしておく。何度か水を変え濁らなくなってきたらざるにあげ、水気をとっておく。 3.鍋またはフライパンに油を入れて熱し、さつまいもの皮を炒める。 4.八分どおり火が通ってしんなりとしたら、調味料を加えてからませながら炒める。鷹の爪も適量加え、水分が少なくなるまで一緒に炒める。 ※サツマイモの甘みがあるので、お砂糖はお好みでプラス。 5.お好みで炒り黒胡麻をかける。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-10T23:04:35+09:002018年2月10日|Categories: 副菜, 捨てないレシピ・フードロス削減, 献立|Tags: さつまいも, 野菜の皮| FacebookXTumblrPinterest電子メール