鯖の塩焼きや味噌煮、サバ缶(サバの缶詰)など、日本人には身近でなじみ深い魚「鯖(さば)」。主に流通してるのは「マサバ」と「ゴマサバ」で、マサバは特に10月から2月にかけての旬が、脂がのっておいしい時期ですよね。10月頃から「秋サバ」、12月くらいから「寒サバ」とも呼ばれています。鯖(サバ)はいわゆる青魚の代表格で、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸が豊富で、健康、美容食材としてもここ最近注目されています。旬の時期、良質の脂がのった鯖は、煮てもよし、焼いてもよし。日本の伝統的な発酵食品である味噌との相性も抜群!さばの味噌煮がおすすめです。