生玉蜀黍は皮ごと茹でる。とうもろこしの美味しい茹で方 早いものだと6月頃からはじまり、夏、そして初秋頃まで収穫される、玉蜀黍(とうもろこし)。玉蜀黍はとても鮮度が落ちるスピードが速いため、できるだけ新鮮で皮付きのまま販売されているものを選ぶようにしましょう。玉蜀黍は調理の直前まで皮付きのまま、そして皮をむいたらすぐに茹でること!うまみや甘みをぎゅっと閉じ込めるように、薄皮1枚分を残して水から茹でるのがおすすめです。 材料 有機とうもろこし 2本 水 1.5~2L 自然塩 道具 鍋 落し蓋 ざる 作り方1.玉蜀黍(とうもろこし)の皮を、実に接している薄皮1枚分を残して剥く。髭の部分は長すぎるものは切る。 2.玉蜀黍(とうもろこし)を鍋に入れて水から茹でる。落し蓋などで、とうもろこしが浮いて水面から出てしまわないように抑え、適宜途中で回転させるなどして、まんべんなくつかるようにする。 3.お湯が沸騰してからさらに5分程度茹で続ける。時々箸で返しながら、ムラなく茹で上がるようにする。 4.ざるにあげて、そのまま粗熱をとる。 ※茹でる際に塩を入れない場合、そのままはもちろん、お好みで茹であがった後すぐに濃い塩水につけるか、熱いうちに直接塩をふっていただく。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-11T00:15:35+09:002016年7月20日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: とうもろこし, 野菜の茹で方| FacebookXTumblrPinterest電子メール