秋の味覚「さつまいも」のおやつ。大学芋の作り方 外はカリッと、中はホクホクにこんがりと揚げたさつま芋に、甘辛いみつをからめて胡麻をまぶした「大学芋」は、大正時代の大学生達の間で人気のおやつだったというのが名前の由来だとか?(諸説あります) 秋になると何故か食べたくなるのが、秋の味覚、さつまいもですよね。大学芋はおかず?それとも、おやつ?と聞くと、どうやら「おやつ」だという意見が優勢のようですが、はたしてどちらが正しいのでしょう?どこか昔なつかしい味わいの大学芋。自然派おやつとしてはもちろん、お惣菜の1品としてもどうぞ。カロリーの気になる方は、油で揚げずに、揚げ焼きしたり、ローストしたものを使ってアレンジしてもOKです。 材料 有機さつまいも 450g 中サイズ3本程度 揚げ油 適量 砂糖 大さじ5 みりん 大さじ5 有機醤油 大さじ2.5 有機黒いりごま 適量 道具 揚げ鍋(フライパンでも可) 鍋 ざる キッチンペーパー 作り方1.さつまいもを水で良く洗い、泥などの汚れを落とす。皮は剥かず、そのまま食べやすいサイズに乱切りにする。水にさらした後、ざるにあげ、キッチンペーパーなどで水気をしっかりとっておく。 2.熱した揚げ油にさつまいもを入れて揚げる。または、フライパンなどに多めに油をひいて、揚げ焼きにしても良い。さつまいもにしっかり火が通って揚がったら、油をきっておく。 3.別の鍋に、砂糖、みりん、しょうゆを入れて火をかけ、焦がさないように煮詰める。(煮詰めすぎると固くなりすぎるので注意) 4.揚げておいたさつま芋を加えてからめる。 5.炒り黒ゴマを好みの量加える。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-07-29T22:46:31+09:002015年9月25日|Categories: おやつ, 副菜, 献立|Tags: さつまいも| FacebookXTumblrPinterest電子メール