緑色のアスパラガスと、白色のアスパラガス。栽培方法が異なるだけで同じ品種なのはご存じですか?通常日光に当たったアスパラガスは緑色に成長しますが、土寄せをして日光に当てないようにする(軟白栽培)ことで、白く成長しホワイトアスパラガスとなります。栽培に手間暇がかかるうえ、流通量も少なく旬は短い時期に限られています。

ヨーロッパでは春の訪れを告げる野菜として人気のホワイトアスパラガス。日本では缶詰や瓶詰にされたものがまず思い浮かんでしまいますが、最近では有機栽培によるものでフレッシュなものも見られるようになりました。ホワイトアスパラガスを美味しく頂くための茹で方のポイントは、風味を良くするために剥いた皮は捨てずに一緒に茹でること、そして美しい白さを保つためにレモン汁を入れる裏技も!ホワイトアスパラガスの本来の美味しさを味わうには、茹でたてが一番です。強く豊かな風味としっかりとした歯ごたえを感じられるのは、旬の時期だけ!

材料

  • 有機ホワイトアスパラガス
  • 有機レモン汁(またはビネガー) 適量

道具

作り方

1.アスパラガスを水で洗い、根元の硬い部分は1cm程度カットする。

2.穂先の下の部分から根元まで皮を剥く。剥いた皮も捨てずにとっておく。

3.鍋にお湯を沸かし、剥いた皮、レモン汁(大さじ1~2)を入れて1~2分茹でた中に、下準備しておいたホワイトアスパラガスを加える。硬い根元部分を10秒程度つけてから全体を入れると均一な硬さに茹で上がる。

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato