モロヘイヤの茹で方 あのクレオパトラも食していた!?とも言われる、野菜の王様モロヘイヤ。国内栽培も多くされるようになり、近頃では有機栽培のオーガニックモロヘイヤも購入できるようになるほど身近なものになってきました。モロヘイヤに含まれる栄養素、カルシウムやカロテン、ビタミンB、ビタミンC、カルシウム、食物繊維など、その栄養価の高さは緑黄色野菜のなかでもトップクラス! 材料 有機モロヘイヤ 1束 塩 適量(ひとつまみ) 道具 ざる 鍋 作り方1.モロヘイヤを水で洗った後、葉っぱを茎からちぎってとる。 2.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩をひとつまみ加えてモロヘイヤの葉っぱをさっと茹でる。20~30秒程度 3. ざるに上げて冷水にとって熱をとり、色止めする。ざるにあげて水分をしぼる。 ゆでて和え物、お浸しなどにする場合は、ざっくりと3~4cm程に刻んで。 ゆでると粘り気がでるので、茹でたモロヘイヤを包丁で叩き、粘りを出してから、納豆やオクラなどと一緒に和えたり、味噌汁やスープの具などにしてもおいしい。 ※すぐに食べない場合は、小分けにラップをして冷凍保存すると便利 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-11T00:17:21+09:002015年8月20日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: モロヘイヤ, 野菜の茹で方| FacebookXTumblrPinterest電子メール