赤紫色の模様が、鶉(うずら)の卵に似ていることからその名前がついたという、「うずら豆」は、インゲンマメの一種です。日本では甘煮にしていただくのが一般的ですが、カレーやスープに入れたりしても美味しい!メキシコ料理などで、肉の付け合せやタコスにあわせるRefried Beans(リフライドビーンズ)、またはFrijoles Refritos(フリホレス レフリトス)とも呼ばれる、豆のディップにするのもおすすめですよ。本来のレシピではラード(豚の脂)、ベーコンを使うようですが、ベーコン無し、ラードの代わりにオリーブオイルでベジタリアンディップに。缶詰も販売されていますが、自家製は美味しさが格段に違います!豆のつぶし加減やスパイスの量も、お好みでどうぞ。
材料
- 有機うずら豆 乾燥150g(茹でたもの約300g)
- 有機たまねぎ 100~150g
- 有機にんにく 1片
- 有機EXVオリーブオイル 大さじ1
- 自然塩 小さじ1/2~
- 有機ブラックペッパー 適量
- 有機クミンパウダー 小さじ1/2
- 有機チリパウダー 小さじ1/3
道具
- 鍋
作り方
Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato