有機大豆を蒸す。蒸し大豆 一般的に大豆の水煮として販売され、家庭でも調理前の下準備として茹でることが多い、大豆。大豆に含まれる栄養成分が茹で汁に溶け出てしまう事を考えると、「蒸す」という調理方法の方が、ほくほくの食感と大豆の旨味をしっかり味わうことができます。最近では有機認証の蒸し大豆も流通しています。乾燥大豆を水につけておく時間のない時などは、便利な加工食品もおすすめです。時間にゆとりのある時には、ぜひ、乾燥大豆から手作りしてみてください! 有機大豆を茹でる。大豆の水煮、茹で大豆材料 有機大豆 150g 水 道具 ボウル ざる 蒸し器鍋 作り方1.大豆を水で洗い、一晩(6~8時間程度)たっぷりの水(大豆の3倍程度)に浸けておく。 ※乾燥豆150gがおよそ320~330g程度に。 2.一晩水に浸けておいた大豆をザルにあげて水をきり、蒸し器に広げて入れる。30分程度中火で蒸す。 ※途中で水が無くなりそうになったら適宜足してください。 3.味見をし、豆にしっかり火が通っていたら、火を止めそのまま蒸らしながら冷ます。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-07-20T21:37:10+09:002018年1月25日|Categories: 基本, 豆類のきほん|Tags: 大豆| FacebookXTumblrPinterest電子メール