赤いんげん豆(レッドキドニー)の茹で方 赤いんげん豆(レッドキドニー)は、南米料理などでチリコンカン、タコス、スープや煮込み料理などにもよく使われています。炭水化物とタンパク質の他、食物繊維やミネラル、ポリフェノールも含まれる、栄養価の高い豆。小豆と同じような赤い色をしていますが、小豆よりも大粒。茹でても崩れにくいので、サラダなどにもおすすめです。 材料 有機赤いんげん豆(レッドキドニービーンズ) 水 道具 鍋 ボウル 作り方1.赤いんげん豆をを水で洗い、一晩(6~8時間程度)たっぷりの水に浸けておく。 2.漬けていた水は捨てずにそのまま鍋に移して火にかけ、沸騰したらざるに上げて茹で汁を捨てる。 3.いんげん豆を鍋に戻し入れ、たっぷりの水を新たに加えて煮る。 ※アクが出たら適宜取り除く。 4.30~40分程度、豆にしっかり火が通るまで茹でる。 ※茹で汁が足りなくなったら水を足してください。 5.ホクホクに茹であがったらざるにあげる。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2025-02-24T18:26:09+09:002025年1月20日|Categories: 基本, 豆類のきほん|Tags: 豆の茹で方, 赤いんげん豆| FacebookXTumblrPinterest電子メール