天然鰤の柚庵焼き 天然鰤(ぶり)の旬は、11月から2月にかけての冬。この時期の寒ぶりは脂がのっており、特に美味しくなります。鰤(ぶり)は成長するに従って呼び方が変わる“出世魚”。柚子果汁を加えた漬けダレに漬け込み柚庵焼き(ゆうあんやき)にした鰤は、おせちの二の重の「焼き物」としてもおすすめです。 材料 鰤 4切 有機ゆず 1個 有機淡口醤油 大さじ4 酒 大さじ4 本みりん 大さじ4 道具 魚焼き用のグリル バット ボウル 作り方1.ぶりに軽く塩を振り、15~30分程度置いておく。水分が出たらキッチンペーパーなどで拭いておく。 2.調味料を合わせておく。 3.柚子1個分の果汁を搾る。香りづけに少量の柚子皮を刻み、果樹と一緒に調味液に加える。 4.ぶりを調味液に1時間以上漬けておく。 ※冷蔵庫で保存 5.漬け汁から取り出し、魚焼きグリルで焼く。途中適量の漬け汁を表面に塗って焼く。 ※焦げやすいので注意。 6.器に盛り、お好みで大根おろしを添える。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2024-12-07T18:30:44+09:002024年12月1日|Categories: おせち・正月料理, 主菜|Tags: 【12月】オーガニックレシピ, おせち, お正月, 鰤| FacebookXTumblrPinterest電子メール