真鯛の酒蒸し 年間を通して漁獲されている鯛ですが、天然物は春と秋の年に2回旬があります。秋から冬にかけては、脂や栄養をたくわえた天然の真鯛が美味しい時期。しっとりふわふわに蒸しあげた“真鯛の酒蒸し”は、お酒の肴にもぴったりです。 材料 鯛(切り身) 2切れ 昆布 5cm~×2枚 日本酒 50ml 塩 適量 糸みつ葉 適量 道具 バット 耐熱容器 蒸し器 作り方1.鯛の切り身に適量の塩を振り、10~15分程度置く。水分がでてきたらキッチンペーパーなどで水気をとる。 2.固く絞った濡れ布巾で、昆布の表面を軽く拭く。 3.耐熱容器に昆布を敷き、その上に切り身をのせる。酒を入れて10~15分ほど置く。 ※途中裏返すなどして、切り身全体に日本酒を浸す。 4.蒸気のあがった蒸し器に入れ、7~8分程度強火で蒸す。 5.器に盛りつけ、結び三つ葉や白髪ねぎなどを添える。お好みでポン酢などをかけてお召し上がりください。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2024-11-19T13:07:02+09:002024年11月15日|Categories: 主菜|Tags: 鯛| FacebookXTumblrPinterest電子メール