里芋の下処理 秋から冬にかけてが旬の里芋。独特のぬめりとねっとり感が魅力の食材です。その特徴を生かすため、調理によっては下処理が必要ない場合もありますが、煮るときに味が染み込みにくかったり、必要以上に煮汁がとろみがついてしまったり。また、里芋を茹でているときに泡がたって吹きこぼれやすくなったりするので、事前に下処理することをオススメします。 材料 有機里芋 塩 道具 鍋 ボウル 作り方1.里芋を洗い、土をしっかり落とす。 2.皮を剥く。 3.里芋を料理に合わせて切り、ボウル(又は鍋)に入れ、適量の塩を加える。 4.手で優しく混ぜ、ぬめりを出す。 5.水洗いして、ぬめりを落とす。 6.里芋を水から茹でる。 ※沸騰してから10分~15分程度、竹串が通るまで。 7.ざるにとり、流水でさっと洗う。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2024-10-18T14:46:16+09:002024年10月5日|Categories: 野菜の下処理・きほん|Tags: 里芋, 野菜の下処理, 野菜の茹で方| FacebookXTumblrPinterest電子メール