葉唐辛子の下処理 夏の終わり頃になると、枝付きの葉っぱがついた状態で収穫された「葉唐辛子」が流通することがあります。主に葉っぱを食するため、まだ青唐辛子が若いうちに収穫されています。そのため実の部分がまだ小さいですが、ついている青唐辛子ももちろん食べられますよ。しっかり、辛味もあります。葉にはアクがあるので、下処理してから料理に使用してください。まだ柔らかい葉は佃煮などに! 材料 葉唐辛子(枝付き) 水 1.5L 塩 ひとつまみ 道具 鍋 ボウル ざる 作り方1.葉唐辛子の葉っぱを摘み、葉っぱ、青唐辛子、枝に分ける。 ※葉っぱの裏に虫の卵などついていることもあるので、選別してください。 2.摘んだ葉をボウルに入れて、水洗いする。 3.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩をひとつまみいれて葉唐辛子をさっと茹でる。 4.1分程度茹でたら冷水にさらし、2~3回ほど水を替えてすすぐ。 5.ざるにあげて水気をきり、手で軽くぎゅっとしぼる。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-09-09T19:38:48+09:002023年8月10日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: 葉唐辛子, 野菜の下処理| FacebookXTumblrPinterest電子メール