おかわかめの下処理・茹で方 おかわかめは、和名は「アカザカズラ」という、つる性の多年草植物。加熱するとぬめりが出て、見た目もその名のとおり、まるでワカメのよう!細かく刻むとさらに粘りが感じられます。さっと茹でて、お浸しや和え物などにおすすめです。旬は6月頃から。ビタミンやミネラルなどを多く含み栄養価も高いので、夏場の栄養補給にもおすすめです。 材料 有機おかわかめ 水 500ml~ 塩 小さじ 1/2 道具 鍋 ざる 作り方※茹でる前に葉っぱを切ったり刻んだりしないこと。 2.水を張ったボールに浸けて優しく洗う。 3.舌触りなどの食感が気になる場合は、葉の根元のかたい部分を切り落とす。 ※そのままでも食べられます。 4.鍋に水を入れて沸騰させ、塩を加える。おかわかめを入れ、ときどき混ぜながら10~20秒程度さっと茹でる。 5.冷水に浸し熱をとる。ざるにあげ水気をきる。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2023-09-09T19:39:13+09:002023年6月20日|Categories: 基本, 野菜の下処理・きほん|Tags: おかわかめ, 野菜の下処理, 野菜の茹で方| FacebookXTumblrPinterest電子メール