余ったおせちの甘露煮を活用。栗と小豆のマフィン おせち料理に欠かせない栗きんとん。原料となる「栗の甘露煮」ですが、全部は使いきらず余ってしまうというご家庭も多いのではないでしょうか?また、お餅やお汁粉などのために用意した茹で小豆も、同じく余ってしまうことがあります。お正月用にと用意はしたものの消費しきれない!という時は、美味しいおやつにしてしまうのもおすすめです。栗と小豆の黄金の組み合わせ、和風のマフィンはいかがですか? 材料 有機小麦粉 200g 栗の甘露煮 6個~ 茹で小豆(甘く煮てあるもの) 170g 有機豆乳 150ml 菜種油 100ml 甜菜糖 50g ベーキングパウダー(アルミニウムフリー) 小さじ1.5 道具 ボウル マフィン用型6個 オーブン 作り方1.小麦粉とベーキングパウダーをあわせてふるっておく。砂糖、豆乳を加えて混ぜる。 2.油を加えて混ぜる。 3.茹で小豆を生地に練り込む。 4.飾り用の栗6個より多く余っていたら、細かく刻んで生地に練り込む。 5.マフィン型にうすくオイルを塗り(分量外)、生地を流し入れる。栗の甘露煮を飾る。 6.180度に熱したオーブンで25分程度焼く。 ※竹串をさして焼きあがりを確認する。生焼けなのに表面が焦げそうになったら、アルミホイルでカバーするなどしながら焼き加減、焼き時間を調整する。 7.焼きあがったら型から出して冷ます。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2022-01-09T19:20:52+09:002022年1月1日|Categories: おやつ, 捨てないレシピ・フードロス削減|Tags: マフィン, 小麦粉| FacebookXTumblrPinterest電子メール