夏祭りの屋台やバーベキューなどで大人気!大人も子供もみんな大好きな、焼きとうもろこし。醤油だれと香ばしい香りがたまりませんよね。家庭では直火が使えなかったり、コンロのグリルにトウモロコシが入らなかったりするので、茹でたり蒸したり、電子レンジを活用する方が多いかもしれません。でも、フライパンで焼きとうもろこしは作れますよ!使う食材は、夏野菜の代表格、とうもろこしと家庭にある調味料だけ。家庭で屋台グルメを再現してみませんか?

材料

  • 有機玉蜀黍  2本
  • 醤油   大さじ2
  • みりん  大さじ1
  • 砂糖   大さじ1

道具

  • フライパン(鉄・蓋つき)
  • 刷毛

作り方

1.トウモロコシの皮を数枚残して取り除き、根元の固い部分を切り落とす。
※フライパンに収まるようにする。

2.皮を残したままフライパンに並べる。
※油は不要

3.水少々(50ml程度から)を加えて蓋をし、蒸し焼きにする。
※水の量が多すぎると水っぽくなるので注意。

4.トウモロコシの皮を裏返しにして、実の部分を出す。あわせた調味料(醤油・みりん・砂糖)を、刷毛でまんべんなく塗りながら、とうもろこしの表面に焦げ目をつけるように転がして焼く。

タレがしっかり付き、適度に焦げ目がついたら出来上がり。仕上げにお好みでバターやスパイスをプラスしても◎

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato