だしがらでつくる「いりこと胡桃の甘辛煮」 お味噌汁などを作る時、煮干しで出汁をとると残ってしまうだしがら。出汁をとった後の煮干しは柔らかく食べやすくなっていて、骨ごと食べられる健康的な食材ですから、捨てるのはもったいないですよね。そのままお味噌汁の具として一緒にいただく方も多いと思いますが、今まで取り除いていた方は、捨てずに再利用してみて!胡桃やゴマと一緒に甘辛く味付けした煮干しのだしがらは、おかずとしてはもちろんおやつ感覚でどうぞ。 材料 煮干し(だしがら) 100g 有機胡桃(無塩) 100g 有機炒り白ごま 15g 有機淡口しょうゆ 大さじ2 みりん 大さじ2 甜菜糖 20g 道具 鍋(またはフライパン) 作り方1.出汁用に使った煮干しを乾煎りする。胡桃も煮干しとは別にローストしておく。 基本の出汁の取り方「煮干しだし・いりこだし」2.鍋またはフライパンに醤油、みりん、砂糖を入れて一度煮立たせてから、1の乾煎りしただしがらの煮干しと胡桃を入れて煮からめていく。 3.煮汁がほぼなくなってきたら白ごまを加えて全体に混ぜ、バットなどに入れて冷ます。 Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato Aki2019-08-10T22:59:02+09:002018年1月10日|Categories: 副菜, 捨てないレシピ・フードロス削減, 献立|Tags: だしがら, 煮干, 胡桃| FacebookXTumblrPinterest電子メール