MENU|献立
毎日の食卓にオーガニックを。オーガニックが主役の美味しいレシピ
ぜんまいと筍の煮物
ぜんまいを使った料理と言えば日本では煮物が定番。春には他の山菜や筍などと一緒に、年末にはお正月用の煮しめにするなど、色々な組み合わせで是非味わってください。
ぜんまいの白和え
優しい味の豆腐の和え衣と絡みながら、独特の楽しい食感が楽しめる、ぜんまいの白和え。ヘルシーな副菜としてはもちろん、箸休めにもなる一品です。
ぜんまいのナムル
ぜんまいを使った料理と言えば日本では煮物が定番ですが、韓国風の「ぜんまいナムル」もおすすめ。ぜんまい特有の食感に、胡麻油の香りとにんにくのパンチが効いた美味しい和え物です。
桜の水ようかん
日本各地で桜が咲き誇るお花見のシーズンに、見た目も春らしい、桜の水ようかんはいかがですか?桜の塩漬けのほんのりとした塩味と餡子の甘さ。桜の香りも楽しめます。
INGRIEDIENTS|食材別
食材から探す。毎日の献立作りをサポートするオーガニックレシピ
ブラウンマッシュルームのヴィーガンパテ
世界中で愛されている定番のきのこ、マッシュルームを使った、ヴィーガンパテはいかがでしょう?レバーパテ(レバーペースト)は、一般的に鶏や豚のレバーを使って作られますが、マッシュルームとクルミで代用。
秋鮭ときのこの豆乳クリームパスタ
秋になるとクリーム系パスタが美味しく感じますよね。有機豆乳を使ったあっさりヘルシーなパスタソースはいかがでしょう?秋の味覚、鮭ときのこの黄金の組み合わせ。豆乳を使った、優しい味わいの秋パスタをぜひ堪能ください。
舞茸とごぼうの炊き込みご飯
きのこの天然物は秋が旬。だからでしょうか、夏の終わりを感じた頃になると、きのこの炊き込みご飯が恋しくなります。旨味たっぷり!香りのよい舞茸とごぼうをあわせた炊き込みご飯はいかがでしょう?
ブラウンマッシュルームのアヒージョ
スペインバルでおなじみの小皿料理「タパス」の中でも定番料理のアヒージョ(Ajillo)。オリーブオイルでマッシュルームをグツグツと煮立てたアヒージョは、定番中の定番。きのこの旨味とにんにくの風味がたっぷりでているオイルは、バゲッドなどを浸して食べたい!
BASIC|基本
基本の調理方法や手順の工夫、下ごしらえ。食材の豆知識などをご紹介
ナタマメ(若サヤ)の茹で方
福神漬けに使われる野菜のひとつ「ナタ豆」。10~15cm程度の若サヤは、さやいんげんなどのように茹でて食べることができます。福神漬けだけでなく、胡麻和えや炒めもの、サラダなどにどうぞ。
葉生姜の下処理
生姜の根茎がまだ若いうちに、葉が付いたまま収穫した「葉生姜(はしょうが)」。辛味が少なくさわやかな味の葉生姜。酢漬けにしたり、肉巻きにしたりはもちろんのこと、いろいろな食べ方やレシピで楽しめます。
花ズッキーニの下処理
ヨーロッパではフリットなど、お料理に使われるズッキーニの花。雄花(オバナ)と雌花(メバナ)があり、雄花は花のみ。雌花には小さな実がついています。ちなみに、このズッキーニの雌花にある幼果の部分も、花と一緒に食べることができます。
コールラビの下処理
球形に膨らんだ部分から突き出た葉茎が特徴的な、独特な形をしているコールラビ。アブラナ科の野菜でキャベツの仲間です。茹でたり煮たり、炒め物にするなど、あらゆるお料理に取り入れてみてください!
HANDWORK|手仕事
旬や季節を感じて楽しむ、手仕事のある暮らし。発酵食や保存食をご紹介
干し柿の作り方
工夫次第で都会でも干し柿づくりは可能ですよ。材料は渋柿、そしてつるす紐だけ!皮をむいて軒先に吊るせば美味しく出来上がります。
渋柿の渋ぬき。さわし柿の作り方
渋柿は渋抜きをする必要があります。渋抜きにはいくつかの方法がありますが、家庭で行うのに一番手軽なのは「アルコール脱渋」。醂す(さわす)ことで、美味しく食べられるように!
きのこのオリーブオイル漬け
きのこが美味しい秋。まとめて作り置きしておくと、何かと便利な「きのこのオリーブオイル漬け」。漬けるためのオイルには、オーガニック・エキストラバージンオリーブオイルを選んで。
てんさい糖のやさしい甘さ。有機栗の甘露煮
おせち料理のイメージが強い栗の甘露煮ですが、栗そのままの形を生かしたトッピングやペースト状にしたり。この季節に沢山作って、思う存分旬の秋の味覚を味わいたいですね。
FEATURE|特集
毎日の食卓が楽しくなる。日本の伝統行事やハレの日のオーガニックレシピ
卵不使用ティラミス風デザート
クリスマスやお祝い事でスイーツが欠かせないとき、簡単に卵抜きで作れるティラミス風のデザートはいかがでしょうか?使用するビスケットやスポンジなどにも気を付けて!
COLUMN|コラム
日々のお料理や生活に役立つ豆知識。食の魅力をオーガニックな視点で
タイ人が愛すマンゴー事情
丁度、雨季に入る今ごろを、マンゴーシャワーというのだが、タイはマンゴーシーズンが盛りを迎えている。ムッチリとろけるようでいて、ジューシーな完熟マンゴーは、やはり今頃がイチバン美味しい。
暑気に食べる、タイ伝統宮廷料理
来週末に「ソンクラー」と呼ばれる水掛祭りを迎えるタイは、燃えるように暑い。ところが、毎年、食欲ゼロのこの時期が来ると、食いしん坊たちは「カオチェー食べたい」とレストランをハシゴする。
緑豆からもやしを作ってみる?
お財布に優しい野菜の代表格「もやし」は、栄養満点で美味しいうえ、価格の水準も安定している食卓の心強い味方ですよね。有機もやしは高い!?と思っている皆様も、一度自分で育ててみると、もやしの流通価格にきっと疑問を感じることでしょう。





