MENU|献立
毎日の食卓にオーガニックを。オーガニックが主役の美味しいレシピ
国産パインでつくるパイナップルライス
5月頃から8月頃まで、旬の国産(沖縄産)パイナップルが店頭に並びます。この時期、夏を感じさせるパイナップルの炊き込みご飯はいかが?タイ米を使うとよりエスニックな味わいになりますよ。
パイナップル入り鶏肉のカシューナッツ炒め
パイナップルを加熱した料理については好き嫌いが分かれるところですが、中華料理の定番「鶏肉のカシューナッツ炒め」との相性はぴったり!パイナップルの爽やかな酸味が食欲をそそります。
ウドのクルミ和え
山ウド、天然もののウドに少し苦手意識のある方は、味噌風味の胡桃たれで和えるのがおすすめ!ほんのり香る味噌と胡桃が、ウド特有の風味を優しい甘さで包みこみます。胡桃の食感も良いアクセントに!
有機きくらげと有機卵のかきたま汁
コリコリとした食感のきくらげと、ふわふわの卵のかきたま汁。お好みでラー油を少し加えると、いつもの和風のお出汁を使ってもどこか中華風の味わいになりますよ。
INGRIEDIENTS|食材別
食材から探す。毎日の献立作りをサポートするオーガニックレシピ
卵・乳製品・砂糖不使用。有機とうもろこしのお食事蒸しパン
つぶつぶの食感と素材本来の優しい甘みが美味しい、玉蜀黍(とうもろこし)の蒸しパン。材料を混ぜて蒸すだけなので作り方も簡単です!おやつとしてはもちろん、朝ごはんやランチなどお食事にもおすすめ。
卵・マヨネーズ不使用。有機玉蜀黍と有機豆腐のタルタルソース
マヨネーズや卵がNGの方もOK!ヘルシーな豆腐のタルタルソース。旬の玉蜀黍(とうもろこし)を加えることで、見た目もまるで卵を使ったタルタルのように!
有機玉蜀黍と白身魚のフィッシュボール「トウモロコシとお魚の蒸し団子」
一粒一粒がしっかり詰まって弾けそうな玉蜀黍と、シンプルな魚団子の組み合わせ。魚のすり身のお団子を生のトウモロコシをまぶしてから蒸せば、中も外もプリップリで見た目も華やかに!
有機生とうもろこしから作る。豆乳仕立ての粒コーンスープ
玉蜀黍の粒たっぷり「食べるコーンスープ」は、旬のこの時期限定。とうもろこしの芯の旨みも無駄にせず、一緒に煮込んで出汁をとり、牛乳や生クリームを使わず豆乳でヘルシーに!
BASIC|基本
基本の調理方法や手順の工夫、下ごしらえ。食材の豆知識などをご紹介
おかわかめの下処理・茹で方
おかわかめは、和名は「アカザカズラ」という、つる性の多年草植物。加熱するとぬめりが出て、見た目もその名のとおり、まるでワカメのよう!細かく刻むとさらに粘りが感じられます。さっと茹でて、お浸しや和え物などに。
野芹の下処理
自生している野生の芹(野ぜり)は、不揃いなものが多く根っこも短かったり汚れがあったりするため少し手間はかかりますが、丁寧に下処理をしてから、お浸しや和え物、鍋ものなど、様々な料理でお楽しみください。
子持ち高菜の下処理
子持ち高菜はアブラナ科の高菜の一種。大きな株から伸びる蕾部分「わき芽」部分を食します。株のまま販売されることも。まわりの葉っぱは普通の葉物野菜と同じように食べることができ、また、わき芽を外して残った芯の部分も、ブロッコリーの芯のように食べることができます。
トマトの湯むき
トマトピューレやソースを作るときや、トマトのサラダ、マリネ等を作るとき等、かたい皮を取り除きたいときに行う“トマトの湯剥き”。包丁で剥くよりも、実を無駄に削ってしまうことなく、つるん!と、きれいに薄く剥くことができます。
HANDWORK|手仕事
旬や季節を感じて楽しむ、手仕事のある暮らし。発酵食や保存食をご紹介
梅味噌の作り方・梅仕事
梅の酸味が食欲をそそる「梅味噌」づくり。この時期に仕込んでおけば、夏の暑い時期にちょうど食べごろに!夏野菜のディップとしてや万能みそだれとして大活躍になること間違いなし!
完熟黄梅のジャム・梅仕事
梅のシーズン後半の梅仕事は完熟梅ジャムづくり。まだ完熟しきらず青色が残った梅で作るジャムに比べ、フルーティーで苦みも少なく、きれいなオレンジ色になりますよ!
カリカリ梅の作り方 (にがり・赤紫蘇漬け)・梅仕事
カリカリ梅には熟した梅を使用する梅干しとは異なり、まだ未熟な青梅が使われます。新鮮な青梅を入手できるのは旬のほんの短い時期だけ!梅仕事のシーズン、カリカリ梅を手作りしてみませんか?
黒糖梅シロップの作り方・梅仕事・アレンジ
基本の梅シロップをアレンジして、自分好みの梅シロップにチャレンジしてみませんか?一般的には氷砂糖を使うところを、沖縄産の黒糖に変えるだけ。黒糖の風味豊かでコクのある梅シロップが味わえます。
COLUMN|コラム
日々のお料理や生活に役立つ豆知識。食の魅力をオーガニックな視点で
タイ人が愛すマンゴー事情
丁度、雨季に入る今ごろを、マンゴーシャワーというのだが、タイはマンゴーシーズンが盛りを迎えている。ムッチリとろけるようでいて、ジューシーな完熟マンゴーは、やはり今頃がイチバン美味しい。
暑気に食べる、タイ伝統宮廷料理
来週末に「ソンクラー」と呼ばれる水掛祭りを迎えるタイは、燃えるように暑い。ところが、毎年、食欲ゼロのこの時期が来ると、食いしん坊たちは「カオチェー食べたい」とレストランをハシゴする。
緑豆からもやしを作ってみる?
お財布に優しい野菜の代表格「もやし」は、栄養満点で美味しいうえ、価格の水準も安定している食卓の心強い味方ですよね。有機もやしは高い!?と思っている皆様も、一度自分で育ててみると、もやしの流通価格にきっと疑問を感じることでしょう。