MENU|献立
毎日の食卓にオーガニックを。オーガニックが主役の美味しいレシピ
こごみの茎と有機人参のきんぴら
歯ごたえのあるこごみの茎部分。渦巻きの部分と一緒に調理しても良いですが、あえて切り分けて別の料理にすれば、同じ食材であともう一品が楽しめます。人参と一緒にさっと炒めてきんぴらに!
こごみの胡麻和え
山菜の中でもアクが少なく食べやすい「こごみ」を、さっと茹でてシンプルな胡麻和えに。素材本来の味わいが楽しめます。くるくると巻いた頭部分のみを使って、見た目も可愛い渦巻でほっこり。
わらびと油揚げの炒め煮
灰汁抜きした旬の蕨を、油揚げと一緒に軽く炒めた後甘辛く味付けした、わらびと油揚げの炒め煮。素朴でどこか懐かしい味わいを感じる一品です。
有機キウイフルーツの寒天ゼリー
キウイフルーツのように酵素を多く含む果物はゼラチンでは固まりにくいので、寒天を使用するのがおすすめです。粗く擦りおろしたキウイを使った寒天ゼリーはいかがですか?
INGRIEDIENTS|食材別
食材から探す。毎日の献立作りをサポートするオーガニックレシピ
ヤングコーン(ベビーコーン)の茹で方
ヤングコーン(ベビーコーン)は、とうもろこしの品種ではなく、とうもろこしの幼果を若取りしたもの!皮付きのまま生で販売されることもあります。まずは茹でたてを味わってみましょう。ひげもそのまま食べられますよ。
有機とうもろこしのヴィーガンキッシュ
フランスの郷土料理「キッシュ(Quiche)」基本の材料には、卵や生クリーム、チーズやバターなどの材料が使われ、栄養満点。基本的に卵や乳製品など動物性の原料を使いますが、ベジタリアンの方も工夫次第で美味しく食べられます。
有機玉蜀黍で作る「焼きとうもろこし」
夏祭りの屋台やバーベキューなどで大人気!大人も子供もみんな大好きな、焼きとうもろこし。使う食材は、夏野菜の代表格、とうもろこしと家庭にある調味料だけ。家庭で屋台グルメを再現してみませんか?
有機とうもろこしの粒入りクイックブレッド「コーンブレッド」
ホロホロとした食感とトウモロコシがほんのり甘い、素朴な味わいのパン「コーンブレッド」。旬の時期には、生のとうもろこし1本分の粒を丸ごとプラスするとさらに美味しさがアップ!
BASIC|基本
基本の調理方法や手順の工夫、下ごしらえ。食材の豆知識などをご紹介
赤毛瓜(モーウイ)の下処理
沖縄の伝統野菜モーウイ(赤毛瓜)は、果皮部分が赤茶色で細い網目の模様があるウリ科の野菜、きゅうりの仲間なのだそう。大きなもので長さ30cm太さも直径10cmほどもあります。
おかひじきの茹で方
海藻の“ひじき”に見た目が似ているからその名がついたという、“おかひじき”は、山形県で古くから栽培されてきた伝統野菜のひとつ。6月ごろには露地物も出回ります。
四角豆(うりずん豆)の下処理
熱帯アジア原産の四角豆(シカクマメ)。沖縄では別名「うりずん豆」と呼ばれ、四角形でひだがついているユニークなかたち。筋が残っていると口当たりが悪くなるので下処理しましょう。
葉唐辛子の下処理
夏の終わり頃になると、枝付きの葉っぱがついた状態で収穫された「葉唐辛子」が流通することがあります。葉にはアクがあるので、下処理してから料理に使用してください。佃煮などに!
HANDWORK|手仕事
旬や季節を感じて楽しむ、手仕事のある暮らし。発酵食や保存食をご紹介
梅サワードリンク・梅仕事
梅雨のジメジメや本格的な夏の暑さがやってくるこれからの季節には、お酢を使ったサワードリンクがおすすめ!「梅サワードリンク」を青梅が入手できるうちに仕込んでおけば、ちょうど7月頃から飲み頃に!
ブランデー梅酒・梅仕事
基本の梅酒も美味しいけれど、ブランデーで漬けてつくる「ブランデー梅酒」は香り高く、普通の梅酒とはまた違った美味しさに!高級なブランデーでなくてもお手頃価格のものでOK。
丸ごと梅の実入り「梅酒ゼリー」・梅仕事・副産物
梅酒の梅の実、捨ててしまうのはもったいない!「梅酒ゼリー」にしていただくのもおすすめです。ゴロンと丸ごと1個の梅の実が入った梅酒ゼリーは、お店で出されてもおかしくない、大人のデザートに!
梅の実入り「梅酒パウンドケーキ」・梅仕事・副産物
消費しきれなかった梅酒の梅の実、捨ててしまうのはもったいない!ブランデーではなく梅酒を使って、ブランデーケーキならぬ「梅酒パウンドケーキ」にしてみてはいかがでしょう?
COLUMN|コラム
日々のお料理や生活に役立つ豆知識。食の魅力をオーガニックな視点で
タイ人が愛すマンゴー事情
丁度、雨季に入る今ごろを、マンゴーシャワーというのだが、タイはマンゴーシーズンが盛りを迎えている。ムッチリとろけるようでいて、ジューシーな完熟マンゴーは、やはり今頃がイチバン美味しい。
暑気に食べる、タイ伝統宮廷料理
来週末に「ソンクラー」と呼ばれる水掛祭りを迎えるタイは、燃えるように暑い。ところが、毎年、食欲ゼロのこの時期が来ると、食いしん坊たちは「カオチェー食べたい」とレストランをハシゴする。
緑豆からもやしを作ってみる?
お財布に優しい野菜の代表格「もやし」は、栄養満点で美味しいうえ、価格の水準も安定している食卓の心強い味方ですよね。有機もやしは高い!?と思っている皆様も、一度自分で育ててみると、もやしの流通価格にきっと疑問を感じることでしょう。